お知らせ
地域の中小企業と介護施設をマッチングし、仕事と介護の両立支援の体制づくりを実現
~健康経営・人的資本経営を推進する新たな仕組みを提供~
「介護の働き方サポートデスク」は、地域の中小企業と介護施設をマッチングすることによって、仕事と介護の両立支援体制を構築し、健康経営および人的資本経営を促進する新しいサービスを開始いたします。この新事業により、企業の従業員が安心して働ける環境を提供し、企業の生産性向上と従業員の満足度向上を目指します。
■事業背景
日本は急速な高齢化社会を迎えており、2020年時点で65歳以上の高齢者の割合は全人口の28.4%に達しています。これに伴い、介護が必要な高齢者の数も増加しており、約6人に1人が介護を必要とする状況となっています。厚生労働省の調査によると、介護を必要とする高齢者の数は2025年には約730万人に達する見込みです。
このような背景から、多くの企業が従業員の介護問題に直面しています。仕事と介護の両立が困難なために年間約10万人が離職している現状があり、介護離職は企業の生産性低下や人材不足を招く重大な課題となっています。さらに、仕事と介護の両立が難しいと感じる従業員も増加傾向にあり、介護に伴うストレスや負担が深刻な問題となっています。
特に、介護が必要な家族を抱える従業員は、介護のために仕事を早退したり、休職したりするケースが増えており、これにより企業の業務効率が低下することが懸念されています。日本経済団体連合会の調査によると、企業の約60%が介護に関する支援策を検討しているものの、具体的な施策を実施している企業はまだ少数にとどまっています。
このような状況を受け、企業が従業員の介護を支援する体制を整えることは、企業の持続的成長や従業員の働きやすさを確保するために不可欠です。介護と仕事の両立を支援することで、従業員が安心して働ける環境を提供し、企業の生産性向上や離職率の低減を図ることが求められています。
「介護の働き方サポートデスク」は、企業と介護施設をマッチングする新しいサービスを通じて、仕事と介護の両立を支援し、健康経営および人的資本経営を推進する取り組みを開始します。これにより、企業の課題解決と従業員の働きやすさ向上を目指し、社会全体の持続可能な発展に寄与してまいります。
■事業概要
企業と介護施設のマッチングサービスを中心に、以下のサービスを提供します。これにより、企業と従業員の双方にとって大きなメリットをもたらします。
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1. 企業と介護施設のマッチング
従業員が安心して利用できる介護施設を紹介し、適切なケアを受けられる環境を提供します。地域の介護施設と密に連携し、従業員のニーズに応じた最適な施設を選定します。これにより、従業員が住んでいる地域で安心して介護サービスを利用できる環境を整えます。 -
2. 介護に関する情報提供と教育
介護に関する最新の情報を提供し、従業員が適切な知識を持てるようにします。これにより、介護に対する不安を軽減します。また、介護に関するセミナーやワークショップを開催し、従業員の理解を深めます。 -
3. 介護支援に関するコンサルティングサービス
企業向けに介護支援に関するコンサルティングサービスを提供し、各企業のニーズに応じた支援策を提案します。これにより、企業ごとの課題解決をサポートします。
■事業のメリット
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生産性の向上
仕事と介護の両立が可能な環境を提供することで、従業員が仕事に集中できるようになり、生産性の向上が期待されます。 -
従業員の満足度向上
介護に対する不安を軽減し、安心して働ける環境を提供することで、従業員の満足度が向上します。 -
企業の社会的評価向上
健康経営や人的資本経営に積極的に取り組む企業として、社会的評価が向上し、企業ブランドの強化につながります。
■今後の展望
今後も企業と介護施設の連携を強化し、仕事と介護の両立支援を通じて、健康経営および人的資本経営の推進を図ります。さらに、地域社会との協力を深め、より多くの企業と従業員が安心して働ける環境づくりを目指してまいります。
■お問い合わせ先
下記までメールにてお願いします。
*介護の働き方サポートデスク
問い合わせ窓口:kaigo.jyoshugmail.com
■チラシ
